絵手紙は、ふつう主題を誇張して、用紙からはみ出んばかりに絵を描くことが多いが、展示された作品は、切り絵と組み合わせたり、納豆の容器のフタを額縁に見立てたり、ユニークな発想の作品が目立った。 普段の活動は絵を描くだけでなく、病気の話、お医者さんの話、お薬の話、旅行の話などワイワイやっている。 絵手紙の楽しさ、面白さ、手軽さを知って、生活を豊かにしたい方。一度のぞいてみてほしい。 |
![]() 江の島水族館を訪ねて、切り絵で描いた 水槽の魚たち ![]() 干支の亥年を十二支と縁起語で表現 各文字の額縁には納豆の容器のフタを使った ![]() 干支の亥は切り絵で描いた |
2019-04-19 | |
千代ヶ丘 絵手紙 代 表:石川(いしかわ)郁子(いくこ) 連絡先:Tel.044-955-8032 設 立:2000年 会員数:5名(女性:5名) 入会金:なし 会 費:1200円/月(内200円は室料) 活動日:第2金曜日13時30分~16時 場所がとれた場合 活動場所:やまゆり |
取材・文 中島久幸 |
〒215-0021
川崎市麻生区上麻生1-11-5
TEL 044-951-6321